負けたらどうするんだろw

http://keiba.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20050921-00000024-spn-spo

無敗の2冠馬をNHKが看板番組で取り上げる。NHKは菊花賞翌週の10月29日(土曜・午後9時〜9時52分)の「NHKスペシャル」でディープインパクトを取り上げることを決定した。仮タイトルは「空飛ぶサラブレッド〜ディープインパクト 心を揺さぶる強さの秘密」。1頭の競走馬にスポットをあてて同番組で扱うのは初めて。すでに撮影クルーが同馬の札幌滞在中から密着。故郷ノーザンファーム、厩舎関係者への取材を通して最強馬の秘密に迫る内容。

 同番組の木村功チーフプロデューサーは「圧倒的な強さで普段、競馬を見ていない人をも感動させてしまう馬。多くの人の心をつかむインパクトの強さの秘密を探りたかった」と番組企画の意図を語った。

ディープインパクト知名度ってのはどれぐらいかと思えば、普段競馬を見ない人らが「あ、なんとなく知っている」という程度だと思う。
昔のオグリキャップみたいに国民的英雄になるかっていわれれば、それはわからない。が、3冠馬ともなれば話は別だろう。
にしても、国営放送が特集を組むというのは「3冠は間違いねえだろ」って見込みがあってこそ出来るもの。ネオユニヴァースミホノブルボンの時に国営放送は特集など組まなかったはずだ。
まあ現時点では3冠馬となる確率は90%以上だろう。後の10%が怖いといえば怖いが・・・

人混みはあんまり好きじゃないですが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050918-00000103-yom-soci

愛・地球博愛知万博)会場は3連休中日の18日、早朝から大混雑となり、開幕以来最多の28万1441人が入場した。

通算入場者数はこの日で2053万1505人に達し、つくば科学博(1985年)の2033万人を上回った。

博覧会協会は、会場内にいる入場者が午後0時50分ごろ、17万人を超えたと判断し、安全確保を理由に初の入場規制を実施。午後6時10分まで5時間20分にわたり、退出者数に応じて入場者を断続的に入れる措置を取った。

開場前には、徹夜組を含め約3万7800人が殺到。東部丘陵線リニモ)は万博八草駅で最大1時間15分の待ち時間、6か所の駐車場も午前9時までに満車となり、協会はリニモ駅などで、来場を控えるよう呼び掛けた。それでも客足は衰えず、入場規制により、4つのゲートでの入場待ちは最大1万8750人に膨らんだ。

会場内はすれ違うのも大変なほどの大混雑となったほか、入場規制を知って引き返す人も続出した。入場者制限がされるたびに「日射病になるじゃないか」「どうして入れないんだ」などと、係員に詰め寄る入場者も相次いだ。
(読売新聞) - 9月18日23時19分更新

17万人を超えて入場制限ってなると、まるで一時期の日本ダービーみたいな混雑なんだろうなあ。身動き取れない、馬券も買えない、トイレにすら行けないみたいな。
しかし「来場を控えるように」ってのは無茶苦茶ですね。どんな混雑ぶりなんだよw
これぐらいの混雑を、ぜひ今年の競馬界でも見てみたいもんです。やっぱりディープインパクトに3冠を獲らせるしかないんでは・・・・

事前活動。

朝、入所者の入浴の誘導やってたら、3階に見知らぬおっさん連中が4〜5人いて、入所者一人一人に声をかけている。
何者だ?と訝しがっていると向こうから声をかけてきた。
「どうも、民○党の○○です」(一応伏字にしておく)
と、名刺を差し出してきた。どーやら選挙の事前活動みたいですね。
それよりも事務所がすんなりと館内に通したのが驚いたが。まあ、いきなり衆議院議員が来るとはまさか思ってもいなかっただろうし・・・
どうやら、大半の職員が声をかけられて、名刺を渡されたようだ。が、その名刺は議員が帰ったあとに、職場の机の上に皆放置していったw
そんなもんなんでしょう。

判決。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050810-00000061-mai-soci
グループホーム殺人事件の判決が出ました。懲役12年です。
公判を傍聴した人間としては、「量刑がちょっと重くないか?」ってのが正直な感想。犯行に至るまでの彼の心情や、反省の態度を見ればもう少し情状酌量の余地はあったかと思うが・・・13年に対して12年。わずか1年の軽減にしかならないとは・・・・
被告も、控訴はしないようですね。望むところだったんでしょう。
でもなあ、もう少し彼を助けられる人間がいたら、こんなことにはなってなかった気がするんだけど・・・職場の人間関係、家族の関係、積もり積もったストレスが「言うこと聞かない年寄り」にスイッチが入ってしまってもうどうしようもなくなり爆発してしまったんですよね。
裁判で一番彼の口から言ってほしかったのが「介護の理想と現実のギャップ」についてなのですが、結局それは言わずじまい・・・それが何だったのかを言ってくれたら、今後の日本の介護福祉に一石を投じたかもしれない。
今はただ、彼が更正してくれる(その余地は十分にあると思う)のを祈るのみ。犯罪者になる人ではなかったと今でも思うから。

郵政民営化。

廃案になっちゃいましたね。これで選挙戦突入です。
すでに総選挙を見越してか、政治家さんや立候補予定者は動き始めていましたけどね。
福井の1区は、郵政民営化に反対票を入れた自民党の方が立候補されるんで、公認されない(自民党の県連とかが支援するだろうけど、県会自民党がすでに分裂気味なのでなんとも・・・)上に同じ自民党から対抗馬を立てられる可能性が高い。となると、漁夫の利で民主党議席取ってしまうかも知れないですね。
競馬で例えると、ハイペースで2頭が競り合って最後に大名マークしていた馬が差してしまうという、そんな選挙になりそう。

しかし、いまだに何で解散する時に議員が「バンザイ」するのかがわからない。

オーシャンカップ優勝戦。

(左から艇番、登録番号、氏名、年齢、出身地、体重、級別、全国勝率・全国2連対率、当地勝率、当地2連対率、モーター番号、モーター2連対率、ボート番号、ボート2連対率、今節成績)
1 3285 植木通彦37福岡52A1 7.80 53.21 7.56 55.56 61 28.16 73 34.25 3 332 511
2 3590 濱野谷憲31東京53A1 8.31 64.44 6.94 43.75 13 31.63 24 34.01 4 2 121 1
3 3159 江口晃生40群馬50A1 6.54 37.93 7.76 67.81 15 49.50 58 35.66 1 1 222 1
4 3743 林 美憲30徳島51A1 6.80 52.17 6.26 48.57 37 29.03 49 41.33 4 141 2 2
5 3558 山本浩次32岡山51A1 7.27 50.00 7.65 57.69 63 33.33 65 33.58 351 233 2
6 3719 辻 栄蔵30広島50A1 7.41 55.63 7.17 44.44 34 50.00 25 42.36 3 631 1 2

当然馬鹿みたいに人気してたのが1号艇の「艇王」植木。でも、三国競艇の口さがない客は「おこぼれ優出」だから植木なんかいらない、と盛んに言っていた(松井繁木村光宏がフライングしなかったら、植木の出る幕なんてなかったのは確かかもしれない)
まず消去法で1着を取れない選手を消していく。
4号艇の林・・・展示タイムが6選手中最も遅い。この手の選手はここ数年間のSGで優勝した例はない。
5号艇山本・・・前回のSGグランドチャンピオン決定戦を優勝したが、SGを連覇できるだけの力が備わっているかというと大いに疑問符をつけざるを得ない。
6号艇辻・・・予選道中で6着を取った選手は優勝戦では不思議なことに2着止まり。頭では買えない。
となると、自然と内の3艇のどれかが勝つということになる。
この中で勝つ確率が一番高いのが、やっぱり江口ということになる。地元だし、エンジン噴いているし。展示タイムは一番だったし。
どう考えても3着を外すことは考えられない。というわけで舟券はこうなった。
①3の頭で3連単総流し(20点)
②1-9-3、2-9-3、1-3-9、2-3-9(計16点)
点数ちょっと多いけど、植木が飛べば高配当って感じだった。

そしてレースは・・・進入が123465となり、何と江口が3コース角!
「こりゃ、3が一気にまくるぞ!」と周りの客がざわつき始める。
そしてスタート!イン植木も好スタートだが、江口もスタートを合わせて一気に内を絞ってまくり一閃!勝負あり!
2着に4号艇、3着に2号艇で3連単は9390円の高配当。
隣の親父は「7000円分取った」と舟券を見せて(正真正銘当たっていた)高額払い戻し窓口に直行して行った。払い戻し窓口で払い戻しを受けていた50歳ぐらいのおばさんは、約240000円の払い戻しを受けていて、非常に満足げだった。今日の勝ち組ですね・・・
かく言う俺も当然のごとくいくばくかの払い戻しにありつけました。ありがたやありがたや。