エリ女結果。

スイープが牝馬日本一 競馬のエリザベス女王杯


第30回エリザベス女王杯(13日・京都11R2200メートル芝18頭、G1)牝馬日本一を決めるレースは、2番人気のスイープトウショウ池添謙一騎乗)が2分12秒5のタイムで優勝、賞金1億円を獲得した。
 スイープトウショウは昨年の秋華賞、今年の宝塚記念に続いてG13勝目。池添騎手はこのレース初勝利。鶴留明雄調教師は1985年のリワードウイングに続いて2勝目。
 オースミハルカが後続馬に大きな差をつけて逃げた。中団を追走したスイープトウショウは、逃げ込み態勢のオースミハルカをゴール前、猛然と追い込み、1/2馬身差をつけて快勝した。このレース3連覇を狙ったアドマイヤグルーヴは2馬身1/2差で3着。同一G15連覇を狙った武豊騎手が騎乗した1番人気のエアメサイアは5着だった。
 払戻金は単勝が280円、枠連は(1)−(4)で1450円、馬連は(1)−(8)で1650円、馬単は(8)−(1)で2420円、3連複は(1)−(3)−(8)で4180円、3連単は(8)−(1)−(3)で1万7500円、ワイドは(1)−(8)が670円、(3)−(8)が570円、(1)−(3)が1480円。

やっぱりスイープは強かった。ここでは役者が違いすぎたって感じですね。
単勝2.8倍だったけど、実は12時のオッズは3.8倍だったのです。これ見た瞬間、スイープの勝利を確信しました。
ただ、スイープも次に出走した時に同じレースができるかといえば・・・「劇的な勝利の後にあっさり敗北する」ということを繰り返してきた馬だけに、次はよほど人気を落とさない限りは狙いづらい買いづらい。
しかし本当に久々に単勝を当てた・・・