やはり・・・・

http://keiba.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20041021-00000048-kyodo-spo
Kカメハメハが長期離脱 右前脚の故障、現役引退も(共同通信

 ことしのダービー馬で、31日に東京競馬場で行われる天皇賞・秋の本命候補だったキングカメハメハ(3歳牡馬、栗東松田国英きゅう舎)が右前脚の故障で、長期に戦列を離脱することが21日、明らかになった。
 松田調教師によると、19日早朝、異常を発見。20日のエコー検査などの結果「右前浅屈腱炎」と診断された。屈腱炎は“競走馬のガン”と言われ、復帰には長期の休養が必要。競馬界の看板であるダービー馬であり、完治のめどが立たなければこのまま現役引退する可能性もある。
 キングカメハメハは今春、NHKマイルカップ日本ダービーを制覇。秋初戦の神戸新聞杯(G2)も快勝し、24日のG1、菊花賞(京都3000メートル)へ向かわず、より距離適性のある天皇賞・秋(2000メートル芝)を目指していた。通算8戦7勝(うち重賞4勝)。

うーん、恐れていたことが・・・・・

タニノギムレットクロフネ、そしてキングカメハメハ

松田国厩舎に所属したこの3頭のG1馬はいずれも屈腱炎に侵されている。

やはり、マイルC→ダービーというローテーションは3歳馬にとっては過酷なものなのだろうか。

いずれにせよ、キンカメが離脱したことで天皇賞・秋は大混戦になるだろう。

狙いはやはりテレグノシスかな・・・・