どんでん返し!
日本中央競馬会(JRA)は27日、タップダンスシチー(栗東・佐々木晶三きゅう舎)が世界最高峰レースの一つ、凱旋(がいせん)門賞(10月3日、フランス・ロンシャン競馬場)へ出走することを発表した。
同馬の凱旋門賞参加をめぐっては、JRAが先に輸送機の故障などによる出走断念を明らかにしていた。しかし、この日、馬主の友駿ホースクラブ(塩入和洋代表)が出走の意向を表明した。
塩入代表は「おそらく2度とない機会をここであきらめてしまうのは大いに悔いが残る。何としても挑戦したいと思った」とのコメントを発表した。同馬は10月1日の便で出発する。
・・・・・無茶苦茶ですねw
10月1日の便で出発で3日にレース・・・・馬にとっては長距離輸送となれないコースでの競馬。こんなにストレスの溜まることはないでしょう。
馬主の気持ちもわかりますが、かといって無理やり行くような真似もどうかと・・・
馬の気持ちを考えたら、日本にとどまるのがベターな気がします。絶対に調子を崩すに決まっていますから。